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家を建てるぞ!その前に(計画編)

これだけは、チェックいたしましょう。

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1 どうしても家は必要ですか?  思いつきだけでなく、慎重さが大切です。なぜ今建てるべきなのか良く考えましょう。
 御家族と時間をかけて話し合うことも大切です。みなさんの意志を固めましょう。
 動機をはっきりさせましょう。それにより家の形が決まります。業者にもこの気持ちを伝えましょう。
かなり重要
2 専門家に相談しましたか?  専門家(建築士等)の診断と判断はとても参考に成りますし重要です。法的な問題も検討してもらいましょう。融資の計算も今後何十年と生活に関わる事なのでじっくり考えましょう。
 幾つかの会社を回り、色々な意見を伺った方が良いでしょう。色々な意見や提案を得る事が出来るはずです。
かなり重要
3 基本的性能はOKですか? かなり重要
4 家の安全性は有りますか?  家庭内事故は意外と多く発生します。それによる高齢者の死亡発生率は低く有りません。
 特に高齢者にとってお風呂は事故の起きやすい場所です。家庭内事故で意外にも高齢者の溺死が多く報告されていることにも注目しましょう。お風呂場の手摺は後付けが難しいので先に付けましょう。
 
かなり重要
5 断熱性能は十分ですか?   かなり重要
6 音を作りませんか?   かなり重要
7 部屋を想像しましょう。  業者の見積もりの中の仕上げ材で、それぞれの部屋の雰囲気をイメージしましょう。これは、使用用途によっても違ってきます。
 壁はクロス仕上げですか、色は、柄は。床はどのように仕上げるのでしょう。種類は数多く有りますので、自分がどのようなクロスを使えるのか確認しましょう。
かなり重要
8 ライフスタイルはどのようにしますか?   かなり重要
9 業者はとのおつき合いは?  建築業者や設計者はあなたの立場を考えて対応してくれていますでしょうか?良く話を聞き、素早く行動してくれ、間違った考えを正してくれる人なら良いでしょう。何でも話を首を振りながら聞き入れる人は、私なら疑ってしまうかも知れません。
 知り合いの方で施工実績があればかならず施工例を見せてもらいましょう。完成後も重要ですが、工事中の現場も見せてもらうと良いでしょう。養生(新しい建物にきづが付かない様にする)が十分だったか、施工業者(大工や設備業者)の態度も確認しましょう。電気・ガス・給排水業者は、完成後も何か問題が発生した場合等に付合う可能性が高いのでできる事なら声をかけてみた方が良いでしょう。
 展示場は、見せるために作ったものなので、参考にはなりますがまるっきりあのようにできると思わない方が無難です。
かなり重要
10 間取りは決定しましたか?  やはり、一番目が行くのは間取りでしょう。どんなにお金をかけても間取りが悪いと住みやすくはなく無駄な空間が生じます。
 家族の皆さんの使い勝手は良いですか?動線がぶつかっていませんか。ですが、多少の動線の交差は家族の絆を深める様です。
 親子との対話を持てるようなプランにしましょう。玄関から直接子供部屋に行くプランは良くない様です。
かなり重要
11 高齢化への対応は十分ですか?   かなり重要
12 引っ越す迄の予定は立てましたか?  
かなり重要
13 計画変更は出そうですか?  確認申請や着工の後に計画変更はなるべく出さないようにしましょう。計画を途中で変更した場合、大変な出費となることがほとんどです。
 御自分の予定からどうしても早く話を進めたい等で悩んでいる部分が有りましたら、必ず契約前に建築会社に相談しておきましょう。
かなり重要
14 不明な点は有りませんか?  法律の問題や融資、税金等ふだんでは考えもしないことが数多く出てきます。この中では専門家でも判断に迷うようなことも有りますので、不明な点はなるべく早く専門家に相談しましょう。
 言葉、構造、仕組み、何でも一般の方には初めての事ばかりのはずです。知らなくて当たり前ですし、業者の方は説明に慣れていますので心配する必要は有りません。
かなり重要
15 家のイメージはありますか?  「こんな家が建てたい!!」というような御希望の家のイメージはありますか?写真やあの家と言うようにイメージを伝えられると良いでしょう。特に、建材(外壁・屋根・窓)等種類が多いので実物を業者に見てもらうのが良いでしょう。
 今迄の生活と改善したい点を業者になるべく詳しく説明しましょう。出来ないと思っている事でも相談してみると実現する事も多いと思います。
かなり重要
16 見積もりの内容は理解できましたか?  見積もり形式は会社によって全然違く成ることが有ります。専門的な言葉を使っている場合は説明をきちんと受けましょう。一式という言葉も多く使われますが、その内容の説明を受けましょう。
 設備やクロス等実際使う建材は何か実物を見せてもらいましょう。
 また、見積もりはなるべく同じ内容で数社から取るようにしましょう。
かなり重要
17 図面は理解できましたか?  図面は理解できましたか?
 平面図と立面図で理解したつもりでも、実際には全体的な家のイメージがつかめきれておらず、建ってからこうだったのかと言う方は珍しく有りません。模型迄はなかなか作ってくれないと思いますが、パース(立体的に書いた建物の絵、立面図とは違います)等は書いてもらいましょう。
かなり重要
18 プレゼンテーションについて?  パース(立体的に書いた建物の絵、立面図とは違います)の他にも、設備等の写真の入った仕様書を作ってもらい、イメージを膨らませましょう。設備等の色や質感の調和がとれているか、確認しましょう。 かなり重要
19 下水は有りますか? かなり重要
20 上水は有りますか?   かなり重要
21 土地は大丈夫でしょうか?  地盤は家をたてる上で最も重要な部分です。十分な検討が必要です。住宅の深刻なクレームを見ると地盤に関わる事が少なく有りません。 
 地盤調査は第三者の業者にしてもらってもあまり費用はかからない方法も有りますのでなるべく行う事をお勧めします。
 軟弱地盤では、杭を打つなどの地盤改良が必要となります。場合により多額の費用を必要としますので注意しましょう。
 他、法的なことが多く関わりますので専門家(建築士)に相談した方が良いでしょう。建ペイ、容積率や建物にかかる斜線制限から、法律に関する検討が必要となります。
かなり重要
22 プランの法的な制限は?  何気なく建っている多くの家ですが、ほとんどは法律の制限を受けています。簡単なようで法律ですので非常に分かりにくく作ってあります。難しい面でも有りますので、専門家(建築士)に相談しましょう。
 自分ぐらい等と言う考えは禁物です。建てている途中でもおかしいと役所が感じると図面提出等を求める事が有ります。まれにですが、これに背いて解体命令が裁判所から出たことも有ります。
かなり重要
23 窓について?   かなり重要
24 御近所とのおつき合いは?  御近所とのおつき合いは良くしておきましょう。工事中には何かと御迷惑をかけるようなことも発生します。
 後で何十年もおつきあいする事なる方です。できましたら、御近所にどんな人が住んでいるのか調べる意味も含めて、事前に挨拶周りをしておきましょう。
かなり重要
25 業者との話し合いについて?  業者との話し合いはきちんとメモしましょう。特に決定事項に関しては業者と双方で確認しておく必要が有るので、業者にまとめさせるのも良いでしょう。家を建てると言うことは契約から完成迄、半年かかることは珍しく有りません。内容を忘れてしまい、「言った言わない」でもめる事の無いように心掛けましょう。 かなり重要
26 やっぱり家相は重要?  科学の現在でも、ほとんどの人は家相を気にします。と言っても玄関の位置とかほんの一部になってきています。
 家相通りにするとトイレの配置できる場所はなかなか見つかりませんし、北枕を気にし過ぎるとよけい使いづらくなることもあります。御自分の優先順位を考えましょう。
 しかし、家相も歴史的に作られたものなので、西日に当たる西側には台所を配置しない等参考になる点はも有ります。
かなり重要
27 新しい家の荷物について?  現在持っている、これから購入する荷物のサイズは御存じでしょうか。輸入住宅で窓が小さくなったり、廊下や部屋の入り口でまがっているところが有ると、家具が部屋に入らなくなりことも有りますので十分注意しましょう。1cm大きくても入らない物は入りません。業者が事前にそれを知っていると調整できる事も有るので相談しましょう。 かなり重要
28 防犯は大丈夫ですか?   かなり重要
29 どんな構造ですか?  現在は木造でも在来工法意外に色々な構造で家を建てる事が出来ます。鉄骨でも同じです。
かなり重要
30 ガスの使用について?  ガスを使う部屋は、排気のみでなく常時吸気が必要になります。
 
かなり重要
31 電気について?  
かなり重要
32 仮住まいしますか?   かなり重要
33 アレルギーは持っていますか?   かなり重要
34 廊下・階段は?   かなり重要
35 洗面所について?   かなり重要
36 玄関回りについて?  
かなり重要
37 防災について?  ガス漏れ警報器は付けましょう。
 
かなり重要
38 損害保険について?  火災や地震等にあった時の損害保険が有ります。しかし、実際の損害により支払額は大きく違う様ですし、上限も厳しく決められている様です。 かなり重要
39 屋根について?  屋根の形状は極力シンプルにしましょう。複雑な屋根は一見かっこよかったりしますが、雨漏りの原因と成ることが有りますので、注意しましょう。
 
かなり重要
40 冷暖房について?  
かなり重要
41 掃除について?  
かなり重要
42 雨樋について?   かなり重要
43 照明器具について?
かなり重要
44 カビについて?  カビは、発ガン性物質を含んだり、アレルギー性疾患等人体に悪い影響を与える物も有ると言う報告も有るので注意しましょう。また、カビの発生する部分は結露を起こしている可能性が有り、建物を悪くします。
 防カビ塗料・クロス等抗カビの製品が有りますので検討をお勧めします。
 カビの発生をふせぐ為には空気の流れが必要です。空気を通す事も必要ですが、家具等の隙間を作ってあげたり、断熱を上げたりする事により効果が有る様です。
かなり重要
45 仕上げ材について?   かなり重要
46 リビング・ダイニングについて?   かなり重要
47 和室について?  和室の使用方法を考えましょう。客間として使うのか、祖父母の部屋として使うのか、目的をはっきりさせましょう。
 
かなり重要
48 主寝室について?   かなり重要
49 子供部屋について?  御両親がお子さまの気配を感じられるような造りにしましょう。そのため、子供部屋や子供の動線は御両親の動線と独立しないようにした方が良い様です。
 収納は十分作りましょう。
 小さいお子さまがいて複数の部屋を作る場合、最初から間仕切りせずに後で間仕切るようにするのも一つの手です。
かなり重要
50 キッチンについて?  奥様が一番気になさる場所でありますし、使用法を良く考えなくてはいけない場所でも有ります。
 
かなり重要
51 コンセントについて?   かなり重要
52 浴室について?   かなり重要
53 トイレについて?   かなり重要
55 どのように庭を使いますか? かなり重要
56 御両親との関係は?  2世帯で住む方が多くなってきています。その際、どのようなリレーションシップを持とうと考えておられるのかが重要です。また、御両親が高齢になられた時の看護に付いても考慮しなくてはならないでしょう。
 玄関から全ての設備(トイレ・風呂)まで分けるのか、共同で使うのか良く話し合いましょう。全部の設備を分けたとしても、繋がっているドア一つ有るだけでお互いの絆は深まると思います。
かなり重要
57 資金は十分ですか?  ほとんどの人は自己資金と融資の併用になるでしょう。返済額と今後の必要な資金をもう一度比べて考え直しましょう。お子さまに将来かかる費用も考えなくては成りません。
 また、諸経費(消費税・確認申請・印紙代・手続き手数料等)・家具・外構・冷暖房・照明・カーテン・引っ越し等家以外にも費用のかかる事もありますので注意しましょう。
 家は使っている内に補修が必要となります。状況におおじて壊れる部分も出てくるのです。マンションの様に補修用の積み立てをするのも良いでしょう。そうすれば家を長く綺麗に快適に使う事ができるでしょう。
かなり重要
58 アフターサービスは?  家が完成した後のサービスについては御存じですか。特にドアなどの不具合は建てた後の数年間に出やすくなります。
 保証期間も含めて、どの程度のサービスを受けられるのか確認しましょう。
かなり重要
59 カーポートは?  
かなり重要
60 天井高さについて? かなり重要
61 もし融資や確認申請が通らなかったら?  いくら専門家が見たとしても、融資や確認申請が通らないようなことは稀に発生します。その際の解約条件を確認した方が良いでしょう。
 
かなり重要
62 ペットと一緒に住みたいですか?  長く一緒に住んでいたペットは、新しい家でも一緒に住みたいもでのです。しかし、いろいろと問題が生じる恐れが有ります。
 
かなり重要
63 ロケーションは?  日当たりは良いでしょうか。近くにマンションの建設予定が有ると、後で日が当たらないことにも成りますので注意しましょう。
 
かなり重要
64 輸入住宅(風)ですか?  輸入住宅は、とても明るく魅力的に見えます。しかし、風習、生活パターン、気候の違いを良く理解しないと思わぬ落とし穴が有ることが有ります。
 
かなり重要
65 吹き抜けについて?   かなり重要
66 カーテンBOXは?   かなり重要
67 ドアは?  
かなり重要
69 換気は十分行えますか?   かなり重要
70 ガスボイラーの性能は?   かなり重要
71 インターフォンの位置は?   かなり重要
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空白個所は、内緒です。ごめんなさい


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